今月の皮膚専門医診療日のご案内2020/09/06 (Sun)
皮膚専門医荒井先生による今月の診療日をご案内いたします。
今月は9月27日の日曜日です。
現時点でご予約の空き状況は残りわずかとなっております。
当院が初めての方でも大歓迎です。(事前に当院獣医師による診療が必要です)
長いあいだ皮膚病と戦っている飼い主様もいらっしゃるかと思います。
「今の状況でよいのだろうか?」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談くださいね。
動物看護師 渡辺
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皮膚専門医荒井先生による今月の診療日をご案内いたします。
今月は9月27日の日曜日です。
現時点でご予約の空き状況は残りわずかとなっております。
当院が初めての方でも大歓迎です。(事前に当院獣医師による診療が必要です)
長いあいだ皮膚病と戦っている飼い主様もいらっしゃるかと思います。
「今の状況でよいのだろうか?」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談くださいね。
動物看護師 渡辺
こんにちは、獣医師の亀尾です。
先日からトップページではお知らせしていましたが、
7月から亀尾の出勤日が変更となっております。
事前にきちんとご案内ができなかった飼い主様には、大変申し訳ございませんでした。
現在月曜と金曜、また不定期で火曜か水曜どちらかの曜日で週3日出勤しております。
飼い主様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、獣医師勤務表をご確認の上、ご来院いただけますと幸いです。
また、ご都合が合わないなど他の獣医師への引き継ぎをご希望される場合には、御遠慮なくお申し出いただきますようお願いいたします。
今後とも動物と飼い主様に寄り添った診療ができるようがんばりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
獣医師 亀尾
子宮蓄膿症とは、子宮内に細菌が増殖し膿が溜まる命に関わる病気です。
避妊手術を受けていない中高齢の雌犬の約25%が発症すると言われています。
主な症状は発熱や食欲不振、多飲多尿などです。
また、主な症状の一つにオリモノが見られることがあるのですが、子宮頚管という部分が閉塞している場合オリモノは出ないため発見が遅れることがあります。
根治治療は外科手術によって子宮を取り出すことです。
ただ、高齢であったり全身状態が良好でないと、それだけ麻酔のリスクや術後の回復など通常に比べハードルは高くなります。
そうならないためにも、若いうちの避妊手術は非常に重要だと考えています。
若いうちに行えば麻酔のリスクも比較的低いですし、術後の回復も早いです。
「病気でもないのにおなかを切るのはかわいそう」という方もいらっしゃいますが、将来おうちの子の命を危険に晒さないためにも、一度手術を検討してみてはいかがでしょうか?
動物看護師 渡辺